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大声で家族を呼ぶのに疲れた人間が、フードコート方式を取り入れた話

ごはん作り終えて「ごはんできたよ〜!」って大声で家族を呼ぶの、正直けっこうストレスです。

そもそも料理するだけでそれなりに疲れてるのに、なんでこっちから声張って呼びに行かないといけないのか。
「もう、美味しい匂い嗅いで勝手に来てくれよ…」と思ってしまうし、心のどこかで「いいな〜私も誰かに作ってもらいたい」なんて理不尽な怒りが湧くときもあります。

そんなある日、ふと思いました。
「家の中に、フードコートの呼び出しチャイムみたいなやつがあればいいのに」 と。

軽い気持ちで「呼び出しチャイム 家庭用」で検索してみたら、普通に売ってた。まじか。

さっそく家族に相談すると、「ごはんできたかなと思ってキッチンに行ったのに、できてなくて手伝うでもなく立ち尽くす…みたいなこと何度かあったから、むしろ買ってくれたら助かる」とのこと。
呼ぶ側のストレスだけじゃなく、呼ばれる側の“ソワソワ感”も減らせるっていう発見がありました。

というわけで、即購入。


設置はとにかく簡単!

  • キッチンに「送信機」、書斎に「受信機」をそれぞれ設置。
  • 両面テープで貼るだけ。ねじ止めもできるけど、我が家は簡単な方で。
  • 面倒な設定は不要。電池を入れればすぐ使えます。
  • 音量や音の種類も選べて、環境に合わせやすいのが嬉しいポイント。

実際に使ってみた感想

  • ごはん作り終えて「ピッ」とボタンを押す瞬間、ちょっと楽しい(お昼ごはんRTA感ある)
  • トイレに行ってるタイミングで呼び出してしまい、2回押す羽目になった(これは想定外)
  • でもやっぱり、大声で呼ばなくていいの最高!!買ってよかった!!!

「家族を呼ぶ」というほんの小さな手間なんですが、毎日のこととなると意外とじわじわ効いてきます。
同じことでモヤモヤしている方がいたら、呼び出しチャイム、全力でおすすめしたいです!

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この記事を書いた人

暮らしの中で「これよかったな」と思った日用品をゆるく紹介しています。
無理せず、ちょっと快適に。

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