タニタの非接触の体温計(BT-54X)毎回微熱判定されるから脇下測定が結果いい

脇下で測るタイプは持っていたのですがコロナになったのもあって、頻繁に熱を測るのがめんどくさかったので非接触型の体温計の購入を検討しました。

目次

タニタの体温計

今回購入したのはこちら。タニタの体温計BT-54X

タニタ(Tanita)
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やはり日本製という謎の信頼感のもとタニタを選択しました。

使ってみるとほんとに起動から測定まで10秒もかからなかった

このスピード感は非常によいです。

精度は?

うーん。。

今のとこ信用ならないです。。

大体普段測定するとこんな感じ。

36.8 ~ 37.2度の間で安定してます。

脇下で測定した場合、36.4度程度のときも36.9度くらい。

大体平均して脇下タイプの体温計の+0.5度で表示される感じです。

いやダメじゃん。。

お店でこの体温計で体温測られると一生お店に入れる気がしない。

でも確かにお店でタニタの体温計使ってるとこそういえば見たことない気がする。

大体、こちらのタイプが多い気がする。

しかしこちらの商品のレビュー見ててもそこまで精度良くなさそう。笑

毎回低く結果でます。って書いてる人が多い印象は受けます。笑

脇下で測るタイプと非接触型のタイプどちらがいい?

精度でいうとやはり脇下で計測した方がいい気がしてます。

ただ、すぐに測定ができるので、この体温計を基準にして体温の経過を記録したりするのであればありだと思います。

体調の変化等には気づきやすくなる意味ではありですね。

測定時間の数秒というこの手軽さはやっぱり魅力ではあります。

ただ、ワクチン接種の日など体温測って提出しないといけない時とかは時間かかってでも脇下タイプで測った方がいいかなという印象です。

結論

  • 日本製でも意外と精度弱い
  • 手軽さは魅力
  • 経過観察する分にはいいのでは
  • 脇下測定精度たけー

こんな感じでした。参考にしていただければ

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この記事を書いた人

酒をこよなく愛すアラサーエンジニア。
基本使って良かったもの悪かったもの紹介していきます。

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