毎年夏には売り切れ続出で買えないですが、3月頃は割と在庫が豊富ですんなり購入できました。(2021年当時)
本格的に紫外線が気になってくる前に購入するのがおすすめです。
「遮光100%の威力やばい、涼しい」「他の日傘と全然違う」といった評判は散々耳にしていましたが、1年間実際に使ってみて、伊達に高い値段じゃないな…と実感しています。日陰のような涼しさです。
サンバリアの日傘の特長
- 紫外線カット率100%で涼しさが段違い
- 特殊な生地で作られており遮光性が落ちない
少々値が張りますが、遮光率が落ちないことを考えるといい買い物だと思います。
日傘の種類について
サンバリア100の折り畳み傘には大きく分けて「2段折」「3段折」の二種類があります。
詳細は公式HPの説明がわかりやすいです。
それぞれ口コミを調べてみたところ、ざっとこんな感じでした。
2段折
良い点:長傘の状態で畳んで持ち歩ける
悪い点:折り畳んでも結構大きい
3段折
良い点:コンパクトに折り畳める
悪い点:折り畳みの作業がかなり面倒
「1本目におすすめ」と買いてあったことと、私は面倒くさがりなので折り畳みが大変だと使わなくなってしまうだろうなと思い、2段折を購入しました。
結果的に、いざとなれば大きめのリュックに入るサイズくらいには折り畳め、すぐに開ける状態で持ち歩ける、という点が非常に気に入っています。
購入品の紹介
mokuの2段折を購入しました。
サンバリアの日傘には、持ち手がストレートと曲がり手元のものがありますが、畳んで収納した時に邪魔にならなそうなストレートを選びました。

広げてみると、想像よりコンパクトです。
2段折コンパクトと迷いましたが、広げた時の直径に5センチほど差があるので、しっかり日陰を作りたい私には、こちらで正解でした。
骨数が8本あり、安定感がありますが、大きさのわりに軽くて、ずっと持っていても疲れません。
広げる時は、中棒を引き出す→骨をポキポキして伸ばす→開くだけなので楽なのですが、小さく畳む時は生地の折り目を整えるのに少し時間がかかります。
慣れればそこまで苦ではないのですが、一度開いたら、長傘の状態で持ち歩くことがほとんどです。

折り畳めなくても特に困らないという方は、最初から長傘タイプを選んだ方がよさそうです。
まだまだある完全遮光の日傘

こちらのUVOの日傘は、完全遮光100パーセントですが価格はサンバリアの半分ほどでお手頃です。一本目によさそう。

ロサブランの日傘は、雨晴兼用で使えるので、天候の変動が激しく、紫外線対策もしたいけど雨も降りそうな日にぴったりです。