毎年「遮光100%の威力やばい涼しい」「他の日傘と全然違う」などとバズる感想ツイートを見て欲しくなるものの売り切れで買えないということを繰り返してましたが、先週アッサリ購入することができました。
夏には売り切れ続出で買えないので、今がチャンスです。
サンバリアの日傘の特長
- 紫外線カット率100%で涼しさが段違い
- 特殊な生地で作られており、遮光性が落ちない
少々値が張りますが、遮光率が落ちないことを考えるといい買い物だと思います。
日傘の種類について
サンバリア100の折り畳み傘には大きく分けて「2段折」「3段折」の二種類があります。
詳細は公式HPの説明がわかりやすいです。
それぞれ口コミを調べてみたところ、だいたいこんな感じでした。
2段折
良い点:長傘の状態で畳んで持ち歩ける
悪い点:折り畳んでも結構大きい
3段折
良い点:コンパクトに折り畳める
悪い点:折り畳みの作業がかなり面倒
「1本目におすすめ」と買いてあったことと、私は面倒くさがりなので折り畳みが大変だと使わなくなってしまうだろうなと思い、2段折を購入しました
購入品の紹介
mokuの2段折を購入しました。
サンバリアの日傘には、持ち手がストレートと曲がり手元のものがありますが、畳んで収納した時に邪魔にならなそうなストレートを選びました。

広げてみると、想像よりコンパクトでした。2段折コンパクトと迷いましたが、広げた時の直径に5センチほど差があるので、しっかり日陰を作りたい私には、こちらで正解でした。
骨数が8本あり、安定感がありますが、大きさのわりに軽くて、ずっと持っていても疲れなそうです。
広げる時は、中棒を引き出す→骨をポキポキして伸ばす→開くだけなので楽なのですが、畳む時は生地の折り目を整えるのにてこずり、2分くらいかかりました。
出先でそんな面倒な作業はやってられないので、一度開いたら、長傘の状態で持ち歩くことが多くなりそうです。

いざという時に折り畳めるのは便利なので、2段折りを選んだことに後悔はないですが、折り畳めなくても特に困らないという方は、最初から長傘タイプを選んだ方がよさそうです。
夏になってその涼しさを体感したら、またレビューを書きたいと思います。