コスパ
今回は肉のハナマサで買った2枚入りで422円の鶏胸肉でサラダチキンを作りました。

1枚なら約364gで211円。
コンビニで買うと110gで213円なので(セブンのサラダチキンの場合)、だいたい1/3くらいの金額でサラダチキンを作れるということになります。コスパ最高ですね。
レシピ
「つくおき」のレシピがおすすめです。

レンジで作るレシピもいろいろ試してみましたが、どうしてもバサバサしてしまいました。
多少手間がかかっても鍋で作った方がいいです。
コツ・ポイントなど
何度か作ってみて、いくつかポイントをつかみましたのでご紹介します。
①肉が分厚い場合、観音開きにしておく。

観音開きのやり方はこちら。

観音開きにしておくことで、火が通りやすくなります。
②ハーブはハウス食品の「香りソルトイタリアンハーブミックス」が手軽

いろんなハーブを準備するのがめんどくさい人にはもってこいです。
塩が入っているため、こちらで風味づけする時は、下味の塩を少なめにするのがポイントです。

③ジップロックの耐熱温度を確認しておく
以前激安のどこのメーカーかわからないジップロックをつかったところ、熱で溶けてしまい、さんざんでした。
最近はニトリのジップロックLサイズを折りたたんで使っていますが、今のところ溶けたり鍋の水が入ってきたことはありません。

書いてて気付きましたがこういう時こそアイラップの出番では…。今度ためしてみます。
※2021年6月5日追記
アイラップで試してみたところ、チャックが開いてお湯が入ってしまう心配もしなくていいですし、空気も抜きやすいし、控えめに言って最高でした。コスパ的にもアイラップをお勧めします。
できあがり
上記のポイントを踏まえてできたサラダチキンがこちら。

中までしっかり火が通りつつ、しっとりやわらかです。
薄く切って保存容器に入れておいて、朝ごはんにしたり、小腹が空いた時のおやつがわりにして楽しんでいます。
下味つけたら鍋にぶちこんでほっておくだけなので、めんどくさがりでも大丈夫。
おすすめです。